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海外の名だたる企業や自治体が積極的に取り入れている自然エネルギー。日本では依然として高コストなイメージがあるが、今月、今よりも利用しやすくするための「ガイドブック」が自然エネルギー財団により公表された。これを読めば自然エネルギーに対するイメージが変わる!?

企業・自治体の再エネシフトを後押し!「電力調達ガイドブック」が無料公開

岐阜県高山市で今年4月運転を開始した「飛騨高山しぶきの湯バイオマス発電所(飛騨高山グリーンヒート合同会社)」。理想的な地産地消モデルを実現した小型高効率バイオマス発電の成功事例として全国から注目を集めている。

地産地消を推進!高山市のバイオマス発電に迫る!

太陽光発電協会(JPEA)が集計する、太陽電池モジュールの出荷統計。その最新版として2017年12月度の情報が公表された。

JPEA発表 気になる太陽電池モジュールの出荷量は?

改正FIT法の施行、そして8月末の施行規則の改正など、太陽光発電ビジネスは人々の生活に寄り添える形を探して変化を続けている。太陽光業界のトップランナーたちに、戦略と展望を聞く人気シリーズ。今回は株式会社Looop(EPC/新電力)の若林輝男氏と、Krannich Solar株式会社(商社)の川畠義史氏に話を聞いた。

FIT終了後も再エネは拡大 今後のビジネスの流れとは

木質バイオマスは、これまで使い途のなかった未利用木材に燃料という商品価値を与え、林業を豊かにすることにも役立つとされる。木質バイオマス発電は、森林を整備し、山を育てることに通じる営みなのだ。今回は、チップを燃料とする木質バイオマスガス化発電の一例をご紹介したい。

温浴施設の脇で発電! チップ燃料の木質バイオマス

「環境を守る責任」に、人々が気づくきっかけを。 新作映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』で、人々を恐怖に陥れる悪役ヘラを迫力満点で演じるケイト・ブランシェットの素顔は、環境問題に真剣に取り組むよう呼びかける熱心な環境活動家だ。

炭素税に賛成!地球を守るオスカー女優の実践とは?

東京商工リサーチは2018年1月12日に、2017年の太陽光関連事業者の倒産状況を発表した。2017年の倒産件数は過去17年間の調査の中で最も多く、負債も過去最多の額となった。なぜ太陽光関連事業者の倒産が相次ぐのか? そして、生き残るための鍵とは?

【最新】太陽光関連事業者の倒産・負債総額 最多に

現在、NK(一般財団法人 日本海事協会)型式認証を受けている「小型風車」をまとめた(2017年10月18日時点)。中国を筆頭に、日本、米国、英国、台湾、スペインが続き、イタリア、アイルランドからも。

NK型式認証を受けている世界の小型風車一覧

改正FIT法に新たな規制が加わり、昨今ブームになっていた「過積載」がFIT認定取得後には難しくなった。今後も認められないわけではないが、買取価格がパネル積み増し時点のFIT価格に引き下げられることとなる。この改正について、太陽光発電協会の増川武昭氏にお話をお聞きした。

FIT「事後的過積載」NG 増設分はどうしたらいい?

日本の木質バイオマス発電は、いま、どんな地平に立っているのか? その普及はどこまで進み、未来には、どんな可能性が拡がっているのか? 今回は、森のエネルギー研究所の大場龍夫代表取締役に小規模木質バイオマス発電のこれからについてお聞きした。

電力と熱の併せ売り!?小規模バイオマス事業化の秘策

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