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大阪府泉佐野市が出資する泉佐野電力は6月から、市の農業用ため池に新設した水上太陽光発電所のオフサイトPPAで電気を調達している。三井住友建設から25年間にわたって固定価格で買い取り、小売電気事業の調達コストを抑える。

泉佐野電力、水上太陽光のオフサイトPPAで三井住友建設と25年間の買取契約

需要家の電気の使い方や市場価格の動向などに合わせて、固定単価と市場連動を自由にカスタマイズできる電気料金「くみたてプラン」が登場。同プランを開発したグローバルエンジニアリング事業推進室の戸島一輝氏に話を聞いた。

電気料金はもっと自由になれる。カスタマイズ自在の「くみたてプラン」新登場!

コーポレートPPAを手がける新会社の設立が相次いでいる。関西電力は今年7月、再エネ投資会社などと新会社を設立した。非FIT時代の新たなビジネスチャンスを獲得しようと、異業種から参入するケースが増えている。

コーポレートPPA、新会社設立が相次ぐ 異業種から参入も

愛知県は、トヨタ自動車や日本ガイシ、名古屋大学などから有識者を集めた「次世代バッテリーに関する研究会」を設置する。11月22日に初会合を開き、研究・実証、人材育成、製造拠点の集積化などについて議論する。

愛知県、次世代バッテリーの研究会 トヨタや日本ガイシなどと連携

全国各地の太陽光発電所で、銅線ケーブルなどが盗まれる被害が急増している。群馬県では前年の6倍以上にのぼり、警察ではセキュリティシステムの導入などの対策を徹底するよう呼びかけている。

太陽光発電所の盗難被害が急増 外国人グループの犯行か

2024年度から開始される発電側課金に関して、電力・ガス取引監視等委員会がkW課金の割引単価の試算値を公表した。一般送配電各社による割引エリア案も発表され、発電側課金の全体像がようやく明らかになった。

発電側課金の割引単価、ついに公表! 割引エリアの系統マップも出揃う

20年の歴史がある、環境省による地域エネルギーの取り組み。脱炭素先行地域の公募では、どのような点が変更されているのだろうか。環境エネルギー政策研究所 所長の飯田哲也氏が語る。

危機感募る地域脱炭素のこれから。知への尊敬の欠如が失敗を呼ぶ

敷地外の発電所から再エネ電気を調達するオフサイトPPAに取り組むデンソー北海道。実施するうえでのカギは、地域の太陽光発電事業者との連携だったという。検討の経緯や実施のポイントなど、生の声を聞いた。

オフサイトPPAの仕組みを大解剖! CO2削減と地産地消を両立

太陽光発電協会(JPEA)が、「ソーラーウィーク2023」を開催! 従来の太陽光発電シンポ ジウムに加えて、ソーラーウィーク大賞の表彰式やセミナー・ワークショップなど、複数のイベントを実施する。

JPEA「ソーラーウィーク2023」を開催! ~需給一体型太陽光発電の普及拡大を目指して~

環境省は11月7日、二酸化炭素の排出削減をほかの地域にさきがけて進める「脱炭素先行地域」として12道府県12地域を新たに選定した。過去3回の選定と合わせて36道府県74地域となった。次回の募集開始時期は再検討する。

環境省、脱炭素先行地域に12地域を追加選定 次回募集時期は再検討へ

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