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このほど公表された太陽光第15回入札(2022年度第4回)によると、FIT/FIPともに落札量量が募集容量を下回り、加重平均落札価格は低下した。太陽光第14回入札の結果とともに振り返る。

【2022年度FIT/FIP】太陽光第15回入札、FIPの特別高圧は1件。前回から加重平均は低下

日本でもようやく始まった太陽光義務化。欧米ではそれよりも前に義務化が始まっている。義務化をする一方で、細やかな配慮がなされたり、新しいプログラムが導入されたりするなど、さまざまな政策が展開されているのが特徴だ。どのような取り組みが実施されているのだろうか。

シリーズ「太陽光義務化元年」欧米で先行する住宅義務化。先例に学びきめ細かな政策を

太陽光発電協会(JPEA)は1月19日、新春交流会を都内ホテルで開催した。冒頭挨拶に立った代表理事の山口悟郎氏(京セラ代表取締役会長)は、混迷するエネルギー情勢のもと太陽光発電に課せられた使命を新たにし、山積する課題の解決に全力で取り組んでいく決意を示した。

混迷するエネルギー情勢のもと太陽光発電に課せられた使命とは?

デロイトトーマツグループは、発電事業者などが売買を検討している太陽光発電所や再エネ電力をインターネットで検索できるプラットフォームの提供を3月23日から開始する。太陽光発電所のセカンダリー市場の活性化や適切な所有者への移管、需要家の再エネ調達を支援したいとしている。

デロイト 売却希望の太陽光発電マップを提供

川崎市が新築建築物に太陽光パネルの設置を原則義務化することが正式に決まった。一戸建て住宅の場合、設置義務を負うのは住宅メーカーだが、一般市民に金銭的な負担が生じるため、川崎市は2年間の準備、周知期間を経て、2025年4月に施行する。Q&A方式で新しい制度への疑問に答える。

シリーズ「太陽光義務化元年」[Q&A]なぜ川崎市は太陽光パネルを義務化するのか?導入の背景は?

家庭の温室効果ガス排出の抑制を図るため、川崎市が一戸建て住宅を含む新築建築物に太陽光パネルの設置を原則義務化する条例改正案が、3月17日の市議会本会議で可決された。2年間の準備、周知期間を経て、東京都と同時期の2025年4月に施行される。

シリーズ「太陽光義務化元年」国内2例目の太陽光義務化、川崎市の条例可決 2025年度施行

今年の春は、太陽の光がひと際まぶしく感じるのは自分だけだろうか? 全国各地で青空が広がった3月11日(土)に、東北電力と四国電力が今年初の再エネの出力制御を実施した。東京電力も当初の予定より1年早く来年度から暫定的な実施を検討している。

早くも出力制御の春 東京電力も実施を検討

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農地の上に太陽光パネルを設置する「ソーラーシェアリング」への関心が高まっている。高額な導入費用と資金調達が課題となるなか、小田原かなごてファーム(神奈川県小田原市)が、国内最大の地方銀行、横浜銀行から融資を受けて新たな太陽光パネルを設置し、関係者の注目を集めている。

国内最大の地銀融資でソーラーシェアリング

PV Japanのパネル洗浄は、発電事業者はもちろん、O&M企業からも高い評価を受けている。世界標準のO&Mサービスで知られ、国内約900MWの実績を誇るjuwi(ユーイ)自然電力オペレーションもそのひとつだ。同社は1月、PV Japanと業務提携を結び、コミット洗浄の普及に共同で取り組んでいくことを発表した。その狙いは、どこにあるのか? 営業部部長の倉澤宗士氏に聞いた。

PV Japanとjuwi自然電力オペレーションが、「コミット洗浄」で業務提携を発表

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