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脱炭素社会に向け、世界中の自動車メーカーがバッテリーEVへのシフトを鮮明に打ち出すようになった。スウェーデンのボルボも早くから電動化戦略を宣言し、2030年までに全車をEVにすると意気込んでいる。そしてポールスターは、ハイパフォーマンスEV専門ブランドとして新たな一歩を踏み出した。

刺激的で新感覚の「ポールスター」がBEVの世界を面白くする!

オムロン ソーシアルソリューションズは、住宅用太陽光発電の自家消費による環境価値を収集する代わりに、ユーザーにポイントを還元するサービスを開始した。これまで埋没していた環境価値を掘り起こし、企業の脱炭素経営に役立てる。

オムロン、住宅用太陽光の自家消費でポイント還元。環境価値を“掘り起こし”

電気料金が高騰する今こそ、コスト削減に役立つ「屋根ソーラー」導入の好機だ。屋根上の太陽光発電がもたらすメリットや最適なモデル、施工プロセスの全体像を知り、導入の第一歩を踏み出そう!

工場倉庫オーナー必見! 産業屋根ソーラーマニュアル〜いま「屋根ソーラー」は合理的な経営判断!〜

IRENAは、2021年の再生可能エネルギーの均等化発電原価(LCOE)についてレポートを発表した。それによると、物価上昇に反して、LCOEは太陽光、陸上・洋上風力のそれぞれで前年より減少したという。

2021年、世界の再エネ発電コストは物価上昇にも関わらず低下。IRENAレポート

クリーンエネルギー戦略は、2050年カーボンニュートラル実現に向けた成長戦略であり、昨年決定された第6次エネルギー基本計画を具体化するものでもある。先ごろ、同戦略に関する審議会の中間整理が発表され、その方針が明らかになった。中間整理の内容をひもとく。

【クリーンエネルギー戦略】地球温暖化対策を経済成長につなげるための戦略とは?

宮城県は、今年10月から50kW以上の野立て太陽光発電設備を対象に、設置に関する規制を強化する。新設や増設を禁止する規制区域を定めるほか、事業者に対し、地域住民へ十分に説明を行うなどの措置を求める。

宮城県、太陽光発電設備の新増設を厳格化。10月から新条例を施行へ

熊本県が、県内に事業所をもつ企業などに対し分散型エネルギーシステムの共同利用への補助事業を行っている。補助対象は太陽光発電設備や蓄電池、自営線などで、補助率は2分の1以内だ。導入を検討している事業者はぜひチェックしてほしい。

熊本県、太陽光発電などの共同利用に2分の1補助。申請期限は9月末まで!

2022年は3月に電力需給ひっ迫、4月に度重なる出力制御と全国大で大手電力会社による送電線運用が不安定になっている。蓄電池は電力の需給調整に力を発揮し、送電線安定運用の一助となる。経済産業省は蓄電池製造の強化に向けた新たな戦略策定を進めている。

10年ぶりに国の蓄電池産業戦略策定へ 官民一体で蓄電池の世界シェア奪回を目指す

FIP制度を適用する再エネ発電事業者を対象に、東北電力がインバランス料金などを負担する「再エネアグリゲーションサービス」を始めた。発電事業者にとってはサービス料金が固定されるため、収支予見性の向上が期待される。

東北電力、FIPなどの発電計画やインバランス精算を代行する新サービスを開始

電力市場の価格が高騰し、先行きへの不信感が蔓延している。この要因はどこにあるのだろうか。マーケットの問題もあるのだろうか。環境エネルギー政策研究所 所長の飯田哲也氏が語る。

電力市場はマーケットとして機能不全に。原因は今なお残る旧一電の支配

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