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2021年10月末から英国グラスゴーで開催される国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)。「そもそもCOPとは何か?」といった基本的な疑問に答えながら、COP26の議論のポイントをわかりやすく解説する。

COP26、議論のポイントを解説! 石炭火力の段階的な廃止も焦点に

経済産業省は、FIT発電所の柵塀・標識の確認を強化する方針だ。地方自治体向けには、認定情報や土砂災害計画区域などを表示できるマップを提供し、不適切な案件の洗い出しに力を入れる。背景には、再生可能エネルギー発電所の事業規律の確保や地域との共生といった課題がある。

太陽光の不適切案件、対策強化へ。柵塀の現場確認やFIT設備のマップ化を促す

先進の技術と多様な製品ラインナップで、太陽光発電市場の可能性を拓きつづけるライセンエネルギー。マレーシアに新工場を設けるなど、コロナ禍にあっても、その勢いは止まらない。昨年から日本支社を率いている鎌田康史社長に、太陽光発電への想いを聞いた。

ライセンエネルギー社長にインタビュー 最先端の技術力で日本の太陽光発電市場・脱炭素化に貢献

FITを利用している太陽光発電所であれば、最低でも20年間を最適に運転させるために、賢いO&Mが求められる。O&Mのコストを予め想定し、 11年目以降に備えよう。

太陽光発電所の運転開始「11年目以降」のO&Mコスト増に備える。

女性の社会進出が遅れているイエメンで、太陽光発電を使って地域のインフラ整備と雇用創出を行なっている女性グループがある。「女性は家事を」という常識を跳ねのけて、地域貢献を成功させたのが、この太陽光発電所を仲間とともに立ち上げたイマン・ハディさんだ。

10人の女性が立ち上げた太陽光発電所 最貧国イエメンの地域電力供給を支える

Looopが、家庭の光熱費の削減と脱炭素を同時に叶える新サービスを開始した。『とくするソーラー 蓄電池付きプラン』は太陽光と蓄電池、電力供給、ハイブリッド給湯器がセットになった“お得”なリースサービスだ。

Looop、家庭の電気・ガス代を節約しながら脱炭素化できる新リースサービスを開始

8月27日、FIT太陽光の第9回入札結果が発表された。入札された容量は約270MWとなり、前回に引き続き募集容量を上回った。今回は上限価格が事前に公表されていた。加重平均落札価格は10.60円/kWhで、前回からわずかに下がった。

【2021年度FIT】太陽光第9回、前回に続き入札容量が募集容量超え。平均落札価格10.6円

そのパネルは、発電能力が高いだけでなく、発電所の建設コスト削減にも貢献するものだという。超高効率210mmセルを採用したライセンエネルギーのTITAN(タイタン)シリーズ。600W超時代に求められる新たな価値が、そこにはある。

600W超の高出力と施工性を両立! 建設コストを抑えるライセンの太陽光パネルとは?

9月22日、美作市の「事業用発電パネル税条例」案が再び継続審査となった。2年以上も審査が続けられている。今回の案では、課税対象を土砂災害の恐れのある区域の50kW未満の設備にも広げた。

美作市「パネル税」見直しもまた継続審査。JPEAやASPEnら反対を再表明

東京海上日動火災保険が太陽光ビジネスを後押しする保険サービスを充実させる。2021年9月、新たな保険サービスの提供を次々に発表した。事業計画策定ガイドラインに示された発電設備の廃棄・賠償責任保険への加入努力義務に対応する。

東京海上日動火災保険、廃棄・賠償責任とセカンダリー市場向けに新商品

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