FIT終了後も再エネは拡大 今後のビジネスの流れとは

投機ビジネスから
真のエネルギービジネスへ

FIT価格の低減によりマーケットは縮小傾向にありますが、商品のコストも急激に下がり、太陽光発電システム全般のコストダウンも着実に進んでいます。これはFITという制度が初めから狙っていたことであり、予測どおりに進展していると言えるでしょう。

これまでの太陽光には、投機ビジネスという要素が強くありましたが、これからは真のエネルギービジネスに向かっていかなければなりません。そこで求められるのは、高品質で長期安定運用を実現する製品です。

当社では、パネル、パワーコンディショナをはじめ、架台、オプティマイザ、各種周辺機器まで、世界中のメーカーとの太いコネクションにより選りすぐりの製品を調達しつづけてきました。

今後は、エネルギーの地産地消や自家消費が、ますます重要なテーマになってきます。大規模なインフラ投資が難しくなる中、インフラをコンパクトにまとめて、生活により密着させていくことが欠かせません。

自分たちが使う電気は、自分たちの生活空間において、自分たちでつくる……そんな時代がやってきます。私たちは、欧州各国で積み重ねた実績とグローバルネットワークを活かして、次世代のニーズを見据えた製品・サービス・情報を、日本の明日のために発信してまいります。

PROFILE

Krannich Solar 株式会社 代表取締役

川畠義史氏


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取材・文/廣町公則

『SOLAR JOURNAL』vol.23より転載

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