編集部からのお知らせ

風車は単に発電して終わりの設備ではない。風車建設をきっかけに、地方と都市部の人々による交流が始まり、経済的にもインパクトをもたらしている例を紹介する。

風力発電「夢風」が生んだ、都市と地方の新たな関係性

2017年度よりスタートした大規模太陽光発電の入札制度。2017年実施された第一回目の入札結果を受けて、早くも詳細制度設計の見直しが検討されている。2018年度、太陽光の入札はどう変わるのか?それは再エネに光明を与えるのか? 気になる変更内容に迫った。

2017年の太陽光入札が低調に終わった理由とは?

太陽光発電の発電コストが、従来の化石燃料の発電コストに匹敵するまで低コスト化が進んでいる米国。太陽光発電導入量で米国の半分以上を占めるカリフォルニア州の承認プロセスを簡素化した中規模電源向け再生可能エネルギーオークション法(RAM)とは?

米国の太陽光発電入札制度「RAM」が画期的すぎる!

パナソニックが2013年より開始した「ソーラーランタン10万台プロジェクト」が、目標の10万台をクリアした。このプロジェクトはCSR活動の一環として実施されているが、パナソニックだけではなく、CSR活動に力を入れる企業は多い。なぜ、多くの企業が力を入れるのか?

ソーラーランタン10万台プロジェクトが目標達成! 

改正FIT法の施行で揺れ動いた2017年。2018年は、各社どのように進んでいくのか。太陽光業界のトップランナーたちに太陽光市場の未来について語ってもらう人気シリーズ。今回はLGエレクトロニクス・ジャパン株式会社Energy Business Part部長である楠山氏に、2018年の展望について訊いてみた。

トップランナーはどう進む? 2018年の太陽光市場

米国では、太陽光発電が、特別な助成を使わず従来の発電所と同じように「卸電力入札制度」に参加し、次々と新設されるようになった。今回は、公募参加者数で価格が変わる小規模電源向けReMATについて説明する。

2030年までに再エネ50%なるか?米国の太陽光「入札」制度の現状

イスラエルがネゲブ砂漠の中心に建設するのは、世界一の高さとなる太陽熱発電所だ。砂漠にそびえたつ発電施設は、イスラエルの再生可能エネルギー転換に欠かせない切り札となりうる。

世界一高い太陽熱発電所が砂漠のど真ん中に出現!?

太陽光発電協会(JPEA)が、2017年度第3四半期の太陽電池出荷統計を公表。これまでと比較して、業界の市場動向はどのように変化しているのか? 最新の結果に注目だ。

【最新】前年比87%に減少!? 太陽電池出荷統計をJPEAが公表

話題の安田陽京大特任教授も登壇。これからの再生可能エネルギー業界を展望するPVビジネスセミナーが2月8日(木)、都内ホールで開催された。FIT10円台、そしてポストFITへ──成熟期を迎えた再エネビジネスの新トレンドが見えてきた。

【講演ダイジェスト】FIT10円台・送電線空き容量問題 再エネビジネスの明日

「環境未来都市にふさわしいエネルギー施策と低炭素なまちづくりの推進」を施策に掲げている横浜市。横浜市が目指す再生可能エネルギーへの移行を推進するために行う新事業とは?

初期投資ゼロで自家消費システム設置!横浜市新事業

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