編集部からのお知らせ

パネルの経年劣化など、運転開始以後の発電量低下が避けられない太陽光発電所。FIT施行からまもなく丸9年を迎える今、発電所の能力を高める「リパワリング」が注目を浴びている。

「リパワリング」で太陽光発電所の発電量低下を抑制する

固定価格買取(FIT)制度が2021年度から大幅に変更になる。2050年カーボンニュートラルを目指すうえで欠かせないFIT入札の活性化を目指すため、複数の要件が緩和される。全電源が対象だが、特に太陽光発電に関する変更点が多い。

【2021年度FIT】入札制度が大幅見直し! 年4回開催や上限価格の事前公表も

抜群の演技力とともにそのエキセントリックな言動で注目を浴びてきたホアキン・フェニックス。そんな彼の最近の話題は、オスカーの受賞スピーチにあったように環境活動家としての顔だ。

環境活動家の顔を持つ俳優ホアキン・フェニックス「食生活の変更は今日からできる!」

6月3日のPVビジネスセミナーはEPC向けの「施工現場スペシャル」! 資源総合システムの一木修氏の基調講演、新エネルギー革命会とPVプランナー協会の業界トップ対談など、EPCの経営者・現場マネジャー必見のプログラムを用意!

6/3(木)セミナー開催!「持続可能なEPCになる条件」をトップランナーが徹底解説!

さまざまな事業者からのヒアリングを終えた資源エネルギー庁が、2030年に向けた政策イメージを打ち出した。太陽光は現在の政策を続ければ、2030年の現行の目標値をクリアできる見込みだ。しかし、直近の認定量の落ち込みなど乗り越えるべきハードルは多い。

太陽光、年間6GW規模に回復へ。資源エネルギー庁が2030年に向けテコ入れ

菅首相は、2030年の温室効果ガスの削減目標を2013年と比べ46%とすることを決めた。パリ協定から6年経ち、これまでの26%減という目標から20ポイント引き上げた。世界各国と足並みを揃え、脱炭素化社会をリードしたい考えだ。

日本の温室効果ガス削減目標、2030年に46%。EUや米国も大幅な引き上げ

2012年7月の固定価格買取制度(FIT)施行から、8年強が経った。2013年以降に急増した太陽光発電所においては、まもなく運転開始から10年目を迎えることになる。10年目を迎える前に、パワコンのリプレースについて知っておきたい。

運転開始10年目に備えよう!パワコンのリプレースにオプティマイザが役立つ理由

自家消費型太陽光発電システムの導入が、各地で急速に進んでいる。そこで問われているのが、パワーコンディショナの性能だ。どんな性能を重視すべきなのか? 自家消費システムのパイオニア、Wave Energy(ウェーブエナジー)とエネルギークリエイティブに聞いた。

【CROSS TALK】太陽光は自家消費時代へ── いまパワコンに求められる性能とは?

4月1日、資源エネルギー庁は、FIT認定を受けた発電設備の標識や柵塀の設置義務について注意を呼びかけた。これらの設置義務が十分に守られていないという声が多く寄せられていることを受けたものだ。2021年4月からは、申請時に設置を約束する宣誓書の提出も求める。

FIT制度の標識や柵塀の設置義務に注意喚起。4月からの申請に宣誓書求める

自然エネルギーのライフスタイル&ビジネス誌『SOLAR JOURNAL』最新春号4/30(金)発行! 「自家消費型太陽光」と「いま注目のソリューション」を特集!

最新春号の見ドコロ!「ソーラージャーナル」vol.37発行

1 21 22 23 24 25 141

太陽光関連メーカー一覧

アクセスランキング

  1. 【産総研】世界初となるペロブスカイト太陽電池自動作製システムを開発‼ 開発スピードを飛躍的に向上できる...
  2. 地域の合意形成を伴走支援 再エネ導入の新たなモデルに ~ 宮城県 再生可能エネルギー地域共生促進税条例を施行 ~...
  3. 「ペロブスカイト」と相性の良い「蓄電システム」とは? 沖縄発「創蓄トレーラーハウス」に先進の実装事例をみた!...
  4. いつまで続けるのか、ガソリン補助という愚策
  5. 瓦屋根を再現したJackery社の太陽光パネルが2024年度グッドデザイン賞を受賞...
  6. 【申込受付中!】12/10東京開催!「系統用蓄電池ビジネス」セミナー 蓄電所市場で勝ち抜くヒント...
  7. 【参加受付中!】2025年1月29日(水)「第32回PVビジネスセミナー」
  8. ハンファジャパンが新製品「Re.RISE-G3」を発売!トークショーにヒロミさんが登壇し一日アンバサダーに就任...
  9. 業界初!「市場連動型」充放電サービスと連携したポータブル電源の実証販売開始...
  10. 専門家に聞いた! 日本に「垂直ソーラー」が必要な理由とは?
太陽光業界最新ニュース

フリーマガジン

「SOLAR JOURNAL」

vol.51 | ¥0
2024/10/31発行

お詫びと訂正

ソーラー電話帳 SOLAR JOURNAL メディアパートナーズ