投稿一覧

現在のバイオマスの活用は売電だけに偏っており、経済性の確保や持続的な事業モデルの確立が課題だ。バイオマスの活用が進むと地域や社会にとってどのような利益があるのか。また、バイオマスの活用を進めていくためにはどのような活動が必要なのか。農林水産省の坂氏に伺った。

「売電以外も」農水省が語るバイオマスで地域活性化

大好評のSOLAR JOURNAL主催「PVビジネスセミナー」を大阪で2017年9月20日(水)に開催決定! 参加申し込み受付中!

「PVビジネスセミナー」大阪にて9/20(水)開催!

経済産業省は7月、「再生可能エネルギーの大量導入時代における政策課題」を公表した。コスト競争力、系統への受入れなど、3つの論点を整理する。再エネが、FIT頼みではない自立した電源として大量導入される時代が、まもなくやってくる。

経産省発表。再エネ大量導入に欠かせない3つの課題

家電や住宅設備、エネルギーマネジメントに至るまで、さまざまな省エネの知識を持つ「スマートマスター」をご存知だろうか。認定試験に合格した人のみに与えられる資格で、これからのエコライフを提案してくれるプロフェッショナルだ。今、消費者の身近な相談役として、スマートマスターの導入に力を入れる家電販売店が増えている。

省エネ住宅の身近なアドバイザー、スマートマスター

REN21が公表した再生可能エネルギーに関する年次報告書によると、2016年の再エネ発電設備の導入量は史上最大となった。

世界の再エネ設備容量は累計2,000GW超え!

世界の再生可能エネルギーを、太陽光とともに牽引する風力発電。ヨーロッパでは洋上風力発電の普及が急速に進んでいる。かつて各国が、国の威信をかけて大海原を目指したように、いま風力発電は洋上へと活路を拓く。日本風力エネルギー学会(JWEA)会長・石原孟氏(東京大学教授)に聞いた。

風力大航海時代 -世界のトレンドは洋上へ-

ムダに捨てられているエネルギーを有効利用できる環境配慮型システムである小水力発電。設備利用率が高く、出力変動の少ない安定した発電が可能だ。近年、急成長しつつある小水力発電だが、その新規参入には地域とのつながりが欠かせないという。全国小水力利用推進協議会事務局長の中島さんに話を聞いた。

小水力発電は地域と共に 新規参入のポイントと課題

ドローンと人工衛星の利点を組み合わせた飛行体「Stratobus(ストラトバス)」が話題を呼んでいる。追跡、通信システム、地上撮影の未来が変わる!

高度2万メートル!? 未知の領域を飛行するドローン

7月3日、太陽光発電協会が2050年に向けて今後の太陽光発電の「JPEA PV OUTLOOK」を発表した。このビジョンで示された、「2050年までに累計200GW」という項目について、村沢義久氏は「もっと上を狙うべきだ」と語る。では、日本のPV業界が目指すべき、2050年の姿とは?

太陽光発電はこれからが本番 目指せ発電比率30 %!

改正FIT法施行から3ヶ月以上が過ぎ、太陽光発電業界にはどんな変化が生じているのか? 新FIT時代に期待される新たな太陽光トレンドとは? ソーラージャーナルでは8月3日(木)、『改正FITから3ヶ月でみえた! 次の「太陽光トレンド」』と題し、第5回となるPVビジネスセミナーを開催した。

次の太陽光ビジネストレンドが見えてきた!

1 140 141 142 143 144 166

太陽光関連メーカー一覧

アクセスランキング

  1. 初回の長期脱炭素電源オークション、976.6万kW約定。蓄電池で厳しい競争
  2. 太陽光発電所 銅線ケーブルの盗難被害が相次ぐ 銅の価格上昇が背景に
  3. 宮城県、森林保全へ再エネ課税 4月1日に全国初の条例施行
  4. 太陽光パネルの増設・更新を促進! 2024年度にルール見直し
  5. 太陽光発電、盗難保険金が急増 持続的な保険提供が困難になる可能性も
  6. 【受付中】5/28(火) ケーブル盗難のリアルを知るための「太陽光のリスク管理」セミナー開催...
  7. 太陽光発電所の盗難被害が急増 外国人グループの犯行か
  8. 脱原発完遂のドイツの電源構成、どうなるエネルギー費の再高騰リスク?
  9. 【2024年太陽光ビジネス】再エネは「長期安定電源」になる! 事業環境の整備に必須のリパワリング...
  10. 【 参加受付中!】2024年7月25日(木)「第30回PVビジネスセミナー」
太陽光業界最新ニュース

フリーマガジン

「SOLAR JOURNAL」

vol.49 | ¥0
2024/04/30発行

お詫びと訂正

ソーラー電話帳 SOLAR JOURNAL メディアパートナーズ