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今年も「太陽光発電シンポジウム」(JPEA主催)が12月に行われる。今年はJPEA発足30周年ということもあり、例年以上に充実した内容になるという。テーマは「太陽光を基幹電源に」。JPEA事務局長の増川武昭氏に伺った。
JPEA発足30周年! 記念シンポジウムが開催決定

日本でも徐々に定着しているVPP(仮想発電所)。今、再生可能エネルギーの業界から注目を浴び、海外でも普及を見せるVPPについて紹介する。
今さら聞けない! 仮想発電所(VPP)とは?

『JPEA PV OUTLOOK 2050』は、JPEA(太陽光発電協会)が初めて示した2050年への指標。2017年6月に事務局長に就任した増川氏に、これからの日本の太陽光発電事業について伺った。
限界はない。この閉塞感は業容拡大のチャンスなのだ

2017年10月11日、早稲田大学の研究グループが、地域特性を都市規模で捉えた汎用的な配電系統モデルを国内外で公開した。東京電⼒パワーグリッド・中部電⼒・関⻄電⼒などが運⽤する実配電線データを活用することで、地理的事情を踏まえた電力シミュレーションが可能になった。
配電系統モデルに地理情報を追加、早稲田大学が公開

自然エネルギーのライフスタイル&ビジネス誌『SOLAR JOURNAL』vol.23(2017 AUTUMN)、10月31日より配布開始!
最新秋号の見ドコロ!「ソーラージャーナル」vol.23

これまで数多くの風力発電事業を行ってきた日立が、西部ガスと共同で「エネ・シード北九州風力発電所」を建設した。それぞれの強みを生かし、2MWダウンウィンド型風力発電システムが完成。今後の風力市場の拡大を見込み、先駆者として邁進する同社の導入事例を紹介。
累計260基。日立製作所・日立キャピタルの風力事例

2017年10月6日(日本時間)、世界に先駆けて、東工大の教授らが、風力発電機を安定して運用するための制御装置を開発したという研究成果が公開された。日本での風力発電機の大量導入には「系統安定度の低下」という課題があるが、新技術により課題克服となるのか?
まったく新しいプラグイン型制御装置を開発! 風力

バーチャルパワープラント(VPP)という言葉をご存知だろうか? 太陽光発電協会(JPEA)は、VPPに関する技術こそ太陽光発電事業の成長には欠かせないと述べる。
新事業のチャンス「バーチャルパワープラント」とは

イタリアのTOZZIGREEN社の小型風力発電が日本に上陸。FITでは優遇されている小型風力だが、設置にあたって十分な風況を持った場所は多くない。その点、同社の小型風力は低風速で十分な収益性を持っているという。
優遇FIT価格の小型風車が低風速でも高収益なワケ

2017年7月、経産省は「再生可能エネルギーの大量導入時代における政策課題」 を整理、公表した。研究会を振り返って、いま思うことを研究会委員の一人である松本氏に聞いた。