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世界では、日本とは異なるまったく新しいエネルギー体系が姿を現しつつある。一方で、日本の遅れは目を覆いたくなるほどだ。この現状をどうすればよいのか。環境エネルギー政策研究所 所長の飯田哲也氏が語る。

世界では新エネビジネスが実を結ぶ! 日本のコンセンサスはどこに?

川崎市は今年3月、住宅などの新築建築物に太陽光パネル設置を義務付ける「川崎市地球温暖化対策推進条例」を改正した。新築住宅に設置を義務付けるのは国内2例目。制度の内容や東京都との違いを解説する。

【太陽光義務化元年】川崎市の条例可決! 東京都との違いは?

農林水産省は12月4日、営農型太陽光発電の農地転用許可制度上の取扱いに関するガイドライン改正案を公表し、パブリックコメントの受け付けを開始している。意見募集の締め切りは2024年1月2日。

営農型太陽光発電、ガイドライン改正案の意見募集  一時転用の法的根拠を明確化

世界の太陽光発電市場を牽引するパワーコンディショナ最大手、SUNGROW(サングロウジャパン)が「長期脱炭素に向けて」と題するセミナーを開催。社外の有識者も招いて市場環境の分析を行うとともに、それぞれの課題に対応する各種ソリューションを紹介した。

【セミナーレポート】系統用蓄電池、自家消費に脚光! SUNGROWが長期脱炭素に向けてセミナー開催

エネルギー費の高騰はここにきてやっと一段落したように見える。振り返れば、この高値が引き起こした前向きなリアクションに、世界的な太陽光発電の急拡大があった。さらに、特に欧州では、ロシアからの化石燃料でカバーしていた熱需要を再エネ熱の利用へと転換する動きが加速化されている。

温暖化防止の切り札としての再エネ熱利用と、そこに再エネ電力の急激な拡大が必須な理由

経済産業省は11月10日に閣議決定された2023年度補正予算案で、蓄電池のサプライチェーン強靱化予算として2658億円を計上した。国内における蓄電池・部素材の生産基盤の強化を目指す。

経産省の補正予算案 蓄電池の生産基盤強化に2658億円

東京電力パワーグリッド(東電PG)は10月16日、来年度の系統制約による再生可能エネルギー出力制御の見通しをめぐって、2024年度以降、再エネ出力制御を行う可能性があると発表した。実施されれば、東電PGエリアでは初のケース。ノンファーム電源を対象に「一律制御方式」で行うとしている。

東電PG、2024年度に最大1510kWの再エネ出力制御の見通し。対象はノンファーム電源

電気料金の高騰が続くなか、太陽光を導入してエネルギーコストを抑えたいと考える家庭が急増している。太陽光発電の設備費用や設置工事費はまだまだ高額だ。それだけにこの初期費用がなくなれば、太陽光導入のハードルはいっきに下がる。いま注目を集めている住宅向け「0円ソーラー」の状況を探った。

住宅向け「0円ソーラー」とは? 初期費用ゼロで導入ハードルを下げる!

岐阜県は、県内の事業所を対象にPPAモデルなどを活用して、太陽光発電設備と蓄電池の併設を支援する補助制度を実施している。応募期間は12月22日まで。

岐阜県 PPAモデルなどで太陽光と蓄電池の併設を支援

2023年11月7日、JPEA主催による「ソーラーウィーク大賞」の授賞式が行われた。再エネの拡大に向けて地域共生や住民理解が重要となる現代、まさに地域共生のロールモデルになるような事業がラインナップした。

ソーラーウィーク大賞2023の受賞まとめ! 地域共生に希望が見えるラインナップに!

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