編集部からのお知らせ

自動車の普及により、地球の環境は大きく変化した。その問題を解決すべく、ヨーロッパ各国は2021年にCO2排出量規制を強化するとされている。イギリス・ロンドンでの排ガス規制の取り組みに注目しよう。

ロンドン、排ガス規制区域を拡大。EVへの切り替え進む?

FITのバイオマス発電分野ではパーム油に代わる新たな液体燃料がなかなか認められない。液体を含めたより多くのバイオマス発電燃料を選択できるようになることは燃料費のコスト低減につながる。調整力のあるバイオマス発電は再生可能エネルギーの主力電源化に欠かせない電源だ。

FIT液体燃料バイオマスに業界が落胆 21年度もパーム油以外認められず

2021年度の夏季と冬季は、いずれも電力需給の見通しが厳しいとされている。特に、東京エリアでは冬季の供給予備率がマイナスになる月もあるという。5月25日、経済産業省は需給対策や供給力の確保などについて議論した。

2021年夏、予備率3%台が予想されるエリアも。冬季の需給見通しも厳しく

持続可能性を意識した取り組みは、世界のさまざまな場所で進められている。ベネルクスには、サステナブルなスーパーマーケットが作られている。徹底した取り組みを見ていこう。

ベネルクス発! 一貫したサステナブルを意識したスーパーマーケット

IEAが2020年の再エネ導入量を公表した。新型コロナウイルスによる影響があったにも関わらず、太陽光と風力に牽引されて前年から45%の伸びになったという。しかし、世界の気温上昇を産業革命以前に比べて1.5℃までに抑えるには、さらなる再エネ導入量の増加や対策が欠かせないとした。

2020年世界の再エネ導入量、前年比45%増とIEAが発表。ネット・ゼロには加速も必要

脱炭素が社会のトレンドとなりつつある。しかし、この強い動きは、温暖化や気候変動の防止につながっているのだろうか。カーボンニュートラルの本来の目的と地域との関係性を考える、エネルギージャーナリスト・北村和也氏の連載コラム第25回。

脱炭素社会の実現と地域活性化 ~カーボンニュートラルの本来の目的とは~

2050年脱炭素化実現に向けて、大きく動きはじめた日本。脱炭素化の実現へ、企業は何に取り組むのか? 再エネ活用を後押しする製品を提供するニチコンに、企業としての取り組みを聞いた。

【エグゼクティブインタビュー】家庭用蓄電システムを牽引するニチコンの脱炭素化への取り組み

バイデン新政権が誕生し、温暖化懐疑派であるトランプ前大統領によって後退してしまった米国の環境政策の復活、進展が期待されている。新大統領は、温室効果ガス排出量のネットゼロを目標に、クリーンエネルギーへの投資拡大に意欲的である。

バイデン新大統領が目指す再エネ政策|米国太陽光発電の需要供給はいかに?

2050年脱炭素化実現に向けて、大きく動きはじめた日本。再エネ活用を後押しする製品を提供する注目のメーカー「HUAWEI」に、企業としての取り組みを聞いた。

【エグゼクティブインタビュー】脱炭素化に向けたファーウェイの取り組み

太陽光発電の新規導入では、まず自家消費を考えるのが当たり前になってきた。低圧の太陽光発電なら、なおさらだ。なぜ、自家消費型太陽光なのか。そのメリットは、どこにあるのか。トレンドを探る。

「売る」より「使う」がお得な時代が到来|低圧なら自家消費!

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