編集部からのお知らせ

住宅用はこれからが本番! 自家消費時代を迎え、新たなステージに入った太陽光発電。大好評のオンライン勉強会第3回は、住宅用太陽光をテーマに開催します。将来展望と“勝てる”ビジネスの進め方を、第一線の講師が惜しみなくレクチャー!

自家消費時代の住宅用太陽光で勝つ! オンライン勉強会を4/28(水)に開催

異常な高騰を続けていたJEPXが落ち着きを取り戻してきた。エネルギージャーナリスト北村和也氏が、ここまででわかったこと、これからの課題について、官公庁の資料や委員会での発言を中心に論点を整理する。JEPX高騰について深掘りする緊急コラム第2弾。

緊急コラム第二弾「年末年始のJEPXで何が起きたのか」

土地付き太陽光発電・風力発電投資物件売買サイト「タイナビ発電所」を運営する株式会社グッドフェローズが、太陽光発電所の発電量などを一括管理できる新サービス「タイナビ発電所Plus+」をリリースした。会員登録後のサービス利用は無料。太陽光発電の保全、維持、管理、流通のデジタル化を支援することで、発電事業者の課題を解決する。

発電量をまとめて見える化!「タイナビ発電所」の新サービスで脱炭素社会へ

2021年の年明けは、エネルギー関係者にとって、嵐の幕開けとなった。昨年末から始まったJEPX高騰は年明けさらに拡大し、システムプライスのピークで250円、一日平均でも150円を超えた。もはや狂乱といってよい。昨年1年間の平均価格の20倍を付け、それが1か月近くは続く勢いである。今回は、昨年末に前編を記した「FIT電源は誰のものか」をいったん横に置き、JEPX高騰について深堀りする。

緊急コラム第一弾「JEPX高騰の問題点と対応策」

新型コロナの感染終息は未だ見通せず、気候危機の被害は拡大を続けている。オプティマイザメーカーTigo Energy Inc.のDirector of Japan Sales天野啓史氏に、太陽光マーケットにおける強みや自家消費型太陽光の普及への貢献方法について話を聞いた。

【エグゼクティブインタビュー】「ラピッドシャットダウンの普及を推進」Tigo Energy Inc.の挑戦

2050年カーボンニュートラルを実現するには、2030年のエネルギーミックスは重要な位置づけだ。資源エネルギー庁はエネルギーミックスの見直しに向け、各事業者へのヒアリングをスタートした。3月12日の委員会では、3社・1団体が意見を述べた。

2030年エネルギーミックスのヒアリング始まる。届け! 発電事業者の声(太陽光発電編)

緊急事態宣言の影響を考慮し、2020年度の太陽光・風力のFIT認定に関する経過措置が決まった。2021年1月7日からの緊急事態宣言の期間分だけ、認定期限が延長される。ただし、対象となる申請には2つの要件が設けられており注意が必要だ。

2020年度FIT、太陽光・風力の認定期限を宣言期間分だけ延長に。資源エネルギー庁が発表

昨年10月、2050年の脱炭素社会実現に向け、大きく舵を切った日本。本格的な法整備がいよいよ始まった。3月2日、環境省が温対法の改正案が閣議決定されたと明らかにした。明確に法に位置づけ、地方自治体の脱炭素化を促すため、再エネの導入目標を設定するなどの方策も盛り込まれた。

「2050年カーボンニュートラル」が温対法の基本理念に。改正案が閣議決定

再エネ市場の激変に企業はどう立ち向かうのか? ISOFOTON JAPAN合同会社代表取締役兼CEOのハビエル・メストレス氏に、新型コロナの影響や環境問題・気候危機への取組みについて話を聞いた。

【エグゼクティブインタビュー】「未来のためにクリーンエネルギーを提供」ISOFOTON JAPANの挑戦

自家消費の次なる手段として注目されている、自己託送制度。遠隔地の自社発電所からの電気を利用でき、コスト削減効果も高い。ただし、計画値同時同量のインバランスペナルティなどの義務も発生する。メリット・デメリットを正しく理解したうえで活用したい。

自家消費の次なる手段「自己託送」のメリット・デメリット

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