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米国で毎年秋に開催されるカンファレンス「VERGE」には、世界の気候テックが結集する。気候変動をビジネスで解決しようと志す気候テックの熱気あふれる模様を、本誌が現地取材した!
世界の気候テックが一堂に会する! 米国「VERGE23」帰国報告

嵐のようなエネルギー費高騰が収まり、再エネ拡大への企業などの取り組みが落ち着きを見せてきた。電気代の値上がり対策に汲々(きゅうきゅう)としていた頃と違い、同じ再エネ電力の導入にもしっかりしたコンセプトが加わっている。今回のコラムでは、企業の新しい脱炭素の動向にスポットをあてる。
再エネ拡大の新たな原動力 ~脱炭素推進による「企業のブランド戦略」~

120分でまるわかり!再エネビジネスの専門家が直接指導いたします。新規事業としてPPAと蓄電池を組み合わせたビジネスを検討しているEPC事業者様・需要家様、異業種からの参入を目指す事業者様におススメのオンライン勉強会。今回のテーマは「PPAと蓄電池ビジネス 新規参入の基礎知識」です
【終了】3/13 再エネビジネス塾「PPAと蓄電池ビジネス 新規参入の基礎知識」~ オンライン開催 ~

経済産業省は今年2月、GX(グリーントランスフォーメーション)の推進のため新たな国債を発行した。2024年度予算案では、系統用蓄電池のさらなる導入・活用やペロブスカイト太陽電池の開発支援などに重点配分している。
経産省、GX推進で新たな国債発行 系統用蓄電池や次世代太陽電池に重点配分

“太陽光発電は南向き設置”という常識を覆す「垂直ソーラー」。発電のピークをシフトすることで系統への負担を減らし、収益性の向上にも役立つ。新時代の「垂直ソーラー」のメリットを専門家に聞いた!
専門家に聞いた! 日本に「垂直ソーラー」が必要な理由とは?

世界の主流は、CO2排出量の削減から再エネを増やすことに移行。日本もCOP28の誓約に賛同しているが、再エネの拡大を牽引する太陽光の導入目標はあまりにも低い状況だ。その突破口が、民間企業の自助努力によるPPAだと、環境エネルギー政策研究所 所長の飯田哲也氏が語る。
いま我々が相対するリスクと機会。PPAからエネルギーの意識改革を!

2024年、日本の太陽光発電ビジネスはどこに向かうのか? そして、その先に求められる新たなソリューションとは? ソーラーエッジの川下宜英氏に、今年のトレンドと同社の取り組みを聞いた。
ソーラーエッジが今年のPVトレンドを示す! リパワリング/オフサイトPPA/自家消費

本当に費用対効果のあるパネル洗浄を行うには、どのような点に注意すべきなのか。太陽光発電の第一人者である宮崎大学の西岡賢祐教授に重要なポイントを聞いた。業界最大手PV Japan のパネル洗浄を行ったO&M 大手3社のリアルボイスもともにお届けする。
【洗浄最前線】“費用対効果があるパネル洗浄”の重要性

ソーラーフロンティアのO&Mサービスに、いま太陽光発電のプロが熱い視線を注いでいる。その理由は、どこにあるのか? 稼働9年目を迎えたメガソーラーのO&Mをソーラーフロンティアに委託したSMFLみらいパートナーズに、O&M事業者選定のポイントを聞いた。
「ソーラーフロンティアのO&M」に脚光! SMFLみらいパートナーズに選定の理由を聞く

環境省は、「脱炭素先行地域」の第5回募集を6月17日に開始すると公表した。過去2回の募集で導入した重点選定モデルを取りやめ、新たな先進性とモデル性を重視して選定する方針だ。