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丸紅が太陽光発電所の二次流通市場向けに新しいプラットフォームを開始した。このプラットフォーム上では、同社が保有するFIT発電所を購入したり売却したりできる。信用上の不安を払拭できるほか、同社が融資のサポートなども行うという。

丸紅、自社保有のFIT太陽光発電所を取引できるプラットフォーム「SOLACLE」開始

地域で太陽光ビジネスを始めるには、いかに地域コミュニティに愛される取り組みができるかが重要だ。そんなご当地EPCを代表するのは、埼玉県の恒電社だ。

地球環境戦士「おひさマン」誕生! 仕掛けたのは埼玉EPCの雄 恒電社

運開から10年を迎える太陽光発電所も出はじめ、いまパワコン交換への関心が高まっている。 FIT残存期間の収益性を高めるためには、どんなパワコンを選んだら良いのか。キーワードは「リパワリング」だ。

パワーオプティマイザで「リパワリング」の最高値へ! “ FIT残存期間の収益性”を高める

令和4年度の経産省「需要家主導による太陽光発電導入促進補助金」によって、大型のオフサイトPPAが動き出している。関西電力は9月、日本生命に向けて合計2MWのオフサイトコーポレートPPAを実施すると発表した。

関西電力、日本生命向け合計2MWのオフサイトPPA締結。「需要家主導」補助金で

2022年度第2回となる太陽光第13回入札の結果が公表された。FIT/FIPともに募集容量を大きく下回り、FIP入札においては募集容量の1割にも及ばなかった。一因として、電力市場価格の高騰が考えられる。

【2022年度FIT/FIP】太陽光第13回入札、前回に続き低調。背景に電力市場の高騰か

東京都による新築建物への太陽光パネルなどの設置義務化を求める新制度の輪郭がはっきりとしてきた。大手住宅メーカーを対象とし、区域ごとに3段階の算定基準率を定める方向だ。今後、都議会での審議・決議を経て、2025年4月の施行を目指すとされた。

東京都の太陽光設置義務化、都議会で可決なら2025年度から施行の見通し

8月末、令和5(2023)年度予算の概算要求が各省から出揃った。経産省と環境省は、カーボンニュートラル実現に向けて予算の増額を要求している。各省の概算要求の重点施策から、太陽光に関するポイントを紹介する。

2023年度概算要求、経産省と環境省の重点施策で太陽光に関する予算は?

GoodWeは、PVシステムの”頭脳”である パワコン専門のメーカーだ。発電所のシステム全体を監視し、効率化することはもちろん、近年は住宅用太陽光モジュールや蓄電池など、幅広いソリューションを展開する。

次のビジネスを成功させる「GoodWe」という選択肢

東北電力が、使用済み太陽光パネルのリユース・リサイクルを推進する取り組みをスタートした。特別会員として参画する「PV CYCLE JAPAN」の一環で、廃パネルの効率的な収集や二次市場の開拓などに取り組む考えを示した。

東北電力、使用済みパネルのリユース・リサイクルを推進。持続可能な仕組み構築

環境価値には現在、非化石証書・Jクレジット・グリーン電力証書の3種類の制度がある。しかし、それぞれの特徴が少しずつ異なることから、混乱を招きやすいのではと懸念される。そこで、今回は3種類の環境価値の違いについてわかりやすく解説する。

3種類の環境価値「非化石証書・Jクレジット・グリーン電力証書」の違いとは?

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