編集部からのお知らせ

小型風車の新定番? ダリウス型がやってくる!

風力発電設備の主流は、プロペラ型風車。しかし、風車のスタイルはそれだけでない。 ダリウス型風車なら、騒音や乱流 など、風力発電が抱える多くの悩みが解消される?

 Looopが米社と業務提携
小型風力の独占販売権取得

太陽光発電システムの販売・施工で知られるLooopが、新タイプの小型風力発電設備の販売に乗り出す。小型風車を製造するアメリカのベンチャー企業・Chava Wind社と資本業務提携を行い、同社製風車のアジア太平洋地域での独占販売権を獲得したことによるものだ。

Chava Wind社製風車はダリウス型と呼ばれるタイプで、通常のプロペラ型風車とはまったく異なる構造をもつ。弓のように湾曲した3つのブレードで風を受ける垂直軸の小型風車だ。Looopでは、2018年度から、Chava Wind社製風車「Windleaf2500」の販売を開始する(予定)。


製品予定写真

12>

関連記事

2018/02/07 | 編集部からのお知らせ

サステナブルな経営で株式上場を目指す

2018/03/16 | 編集部からのお知らせ

Looop、電力ピークシフトと自家消費に新提案!

太陽光関連メーカー一覧

アクセスランキング

  1. 【募集終了】2024年7月25日(木)「第30回PVビジネスセミナー」
  2. いつまで続けるのか、ガソリン補助という愚策
  3. 健全化に向けてFIT/FIPのルール強化! 再エネ特措法の改正ポイントは?
  4. 【電力取引の多様化】一本化で拡大する電力先物の現在地とこれから
  5. 太陽光パネルの増設・更新を促進! 2024年度にルール見直し
  6. 【参加受付中!】2024年10月25日(金)「第31回PVビジネスセミナー」
  7. 蓄電池市場は拡大を継続すると見られ、2040年には8兆円超え⁉
  8. 脱原発完遂のドイツの電源構成、どうなるエネルギー費の再高騰リスク?
  9. 【FIT/FIP総まとめ】2024年度以降の価格・入札対象・再エネ賦課金は?
  10. 専門家に聞いた! 日本に「垂直ソーラー」が必要な理由とは?
太陽光業界最新ニュース

フリーマガジン

「SOLAR JOURNAL」

vol.49 | ¥0
2024/04/30発行

お詫びと訂正

ソーラー電話帳 SOLAR JOURNAL メディアパートナーズ