「再生可能エネルギー」の検索結果

再エネを取り巻く環境が大きく変わった2017年。改正FIT法のもとで、勝ち続けるためには何が必要なのか? ソーラージャーナルでは10月16日(月)、「再エネ新時代への挑戦~適正な買取価格でいかに勝負するか~」と題してPVビジネスセミナーを開催した。当日のダイジェストを一挙公開!

再エネビジネス成功の秘策がここに!次に来るのは?

資源エネルギー庁は2017年9月、太陽光発電のコスト低減イメージについて公表した。今後、太陽光発電の大量導入によって増大する賦課金を抑えつつ、自家消費市場を拡大する必要がある。そのためには、低い買取価格でも安定的に利益を生み出せるよう、システムコストの低減が求められている。

エネ庁 自家消費時代のコスト低減イメージを公表

再エネの導入が進む中、国民負担の増大に対して懸念の声があげられることも多い。導入を促進しつつ負担を抑制するために何が求められるのか。「再生可能エネルギー大量導入時代における政策課題に関する研究会」に委員として出席していた松本真由美氏に話を聞いた。

自家消費市場拡大。コスト低減に遅れを取れば命取り

2015年に認定を開始したエネルギーマネジメンメントアドバイザー(EMA)。エネルギーの自由化が進む今、一般消費者の疑問に丁寧に寄り添い、より良く暮らす方法をともに考える伴走者のような存在だ。では、社会のどのような需要が認定取得者を増やしたのか?EMA認定センターの舟山センター長にきいた。

資格取得者1000人超え! いま注目のEMA認定とは?

2017年3月には風力と太陽光発電が総発電量の10%以上を充たすという快挙を遂げた米国。化石燃料支持のトランプ政権下でも、確実に再エネへの転換は行われている。「2050年・再エネ100%」を達成するために、上院に提出された新たな法案の7つの要点を解説する。

米政府に新法案『2050年100%再エネ』の7要点

着々と洋上風力発電の普及を進める世界の国々。日本は洋上風力では一歩出遅れた格好だ。風力発電の大海原に漕ぎ出す日本の未来は? 日本風力エネルギー学会・石原孟氏に聞いた。

経産省主導 浮体式洋上ウィンドファームに国力注ぐ

太陽光発電協会(JPEA)が『JPEA PV OUTLOOK 2050』を発表した。日本を代表する太陽光発電事業者団体として、はじめて示した2050年への道標。それは、国内外の現状と国際情勢の変化を見据えた、実現可能な未来予想図だ。

「負担上回る便益あり」JPEA 2050年の太陽光を読む

欧州の地域エネルギー事情を視察し、再エネのさらなる導入に必要なものとして『柔軟性』が強く挙げられていた。『柔軟性』とはなんなのか。エネルギージャーナリスト・北村和也氏に伺った。

エネルギーの未来を拓くカギは『柔軟性』にあり

REN21が公表した再生可能エネルギーに関する年次報告書によると、2016年の再エネ発電設備の導入量は史上最大となった。

世界の再エネ設備容量は累計2,000GW超え!

電力小売全面自由化の波の中で電力会社を変更した人たちは、果たして満足しているのか。消費者に望まれる電力とはなんだろうか。高まる再生可能エネルギーへの関心と、再エネ重視の新電力をタイプ別に解説する。

電力会社選択時代 再エネ重視の6タイプを比較!

1 17 18 19 20

太陽光関連メーカー一覧

アクセスランキング

  1. 【 終了】2024年4月23日(火)「第29回PVビジネスセミナー」~ 市場動向/PPA・蓄電池の最適化モデル ~...
  2. 太陽光発電所 銅線ケーブルの盗難被害が相次ぐ 銅の価格上昇が背景に
  3. 【2024年太陽光ビジネス】再エネは「長期安定電源」になる! 事業環境の整備に必須のリパワリング...
  4. 市場運用者・広域機関に聞く、長期脱炭素電源オークションが目指すものとは?...
  5. 【受付中】5/28火 ケーブル盗難のリアルを知るための「太陽光のリスク管理」セミナー開催...
  6. 太陽光パネルの増設・更新を促進! 2024年度にルール見直し
  7. 【地域共生成功モデル紹介】ゼロカーボンビレッジ創出&市民参加型の取り組み...
  8. 経産省、新電力ビジネスの経過措置「部分供給」の見直し案 オフサイトPPAへの影響は?...
  9. 太陽光発電所の盗難被害が急増 外国人グループの犯行か
  10. 東京都の2024年度系統用蓄電池導入事業 特高5件、高圧6件を採択予定
太陽光業界最新ニュース

フリーマガジン

「SOLAR JOURNAL」

vol.48 | ¥0
2024/01/31発行

お詫びと訂正

ソーラー電話帳 SOLAR JOURNAL メディアパートナーズ